・ピンチをチャンスに変えるメンタルコントロール

ピンチをチャンスに変えるメンタルコントロール講座

悩みや課題に直面した時、ミスや失敗は経験となり成長につながります。

しかし、二度目のミスは命取りになる場合が多い。
家庭なら離婚、ビジネスなら機会損失、昇進失敗。スポーツや政治なら敗北。

でも、何もしなければ人は繰り返してしまうもの。

だからこそ、自分のメンタルをコントロールする必要があるのです。

ピンチをチャンスに変えられる人は、自分のメンタルをコントロール出来ています。

2016年、バレーボール男子代表は、リオオリンピック出場を逃しました。

出来は、世界選手権などで見せたバレーとは程遠く、当時のバレーが出来ていれば、

出場もできたかもと思われた方も数多くおられると思います。

メディアでは、清水主将のメンタルがいつもポジティブという事を題材に盛り上げていましたが、

我々は危ういなと感じていました。なぜならば、チームとして勝てるメンタルにポジティブだけでは不十分だからです。

スポーツでも、仕事でも、目標を達成しようと努力するのは孤独なものです。

仕事では、部門を支えるリーダーは、更に上の上司から無理難題を言われ、部下からはそんな事はできないと突き上げられる事が多々あります。部下や上司に愚痴一ついえません。

スポーツでは、たとえば、水泳は孤独との戦い。水の中ではどんなに苦しくとも、たった一人で腹くくっておよぐしかありません。これは、バレーでも野球などのチームスポーツでも同じです。

大事な事はどれだけそこに差があっても、まずは、手を伸ばそうとする事です。それがとうてい届かない目標でも。

仕事でもスポーツでも、成功に最も必要な物はやはりメンタルコントロールなのです。

しかし、勝ちたいと渇望させられると、前に出る。前に出てくる時は、大体やられやすいです。勝ちたいだけの、ポジティブメンタルでは、崩れだしたらとめられません。　だからこそ、メンタルコントロールの手段が必要であり、その有効な解をもっているのがNLPなのです。

NLPでは、

・ディズニーなどの成功者のパターンを使えます

・アガシなどが復活しています

・アメリカ大統領の演説などに取り入れられています

本講座で、そのヒントを掴んで見てください。

■自分のメンタルに気がつく
■言葉にするだけで状況が変化する言葉
■強化したルーティンを利用する
■困ったときのストラテジー
■場に影響を与えるということ
など

法人割：最大で15名様料金　別途内容相談の上料金相談可能