徹底解剖! 目標達成のためのプロセス改善のススメ
目標達成のためにプロセスを改善しよう!
プロセスを改善すれば、誰でも、自分の目標、目的達成が近づきます。でも、そのプロセス改善が、本を読んだり”ぐぐって”得られる情報程度では、なかなか出来ないのが、悩ましいところ。
今回は、どのようにして、プロセスを改善していくのか、について、述べたいと思います。
プロセスを改善できるか、どうかは、ここで決まる!
プロセスは、自分が気がつかないところで、勝手に動いてしまっているため、なかなか自分一人では改善できません。
多少訓練をつまない限り、自分のプロセスに自分で気がつけないからです。また、メンタルの状態も関係します。せっかく誰かが何か指摘してくれたとしても、何か言われた事につい腹を立て、自分はできてるとか、相手に反発してしまうようなメンタルでは、絶対に改善なんてできません。
ですから、「メンタルの状態」、「気づき」、「プロセス技術」、が大事な要素になってきます。
本では、三番目の「プロセス技術」や多少の知識くらいしか載っていない事が多く、メンタルの状態も、単なるポジティブが良いわけでもないので、本を読んだだけで、あるいは単なるポジティブセミナーを受講したところで、プロセス改善できなかった・・と思われる方が多いのは当然です。
どうして目標達成できる人とできない人がいるのか?!
一言で言えば、行動や思考のプロセスが違うと言うことです。
脳の動き方、パターンです。もっと分かりやすく言えば、自分の癖、思考パターンなどです。
しかし、これらは自分自身で気がつくことはなかなかできないものです。
残念ながら、今眼の前にある世界で、いくら努力しても、ダメな人はダメ、有る程度の人はそのある程度の中での成果しか望めない可能性が極めて高いと言う事です。
「偉人は自分のできることをする。だが凡人は、できることをせず、できもしないことばかり望む」と言う格言がありますが、自分はできてると思ってる人に成長はありません。
指摘されて腹を立て、自分はできてると主張してしまう方、おられませんか?このメンタルでは無理ですね。
まずは、「本当に、自分を変えたい、自分のプロセスを変えたい」、と思って努力したいかどうかです。
それでも、自分自身のうまくいかないプロセスに、気がつく事は難しいものです。だから、こちらにたどり着いたはずですよね?
「自分を信じて」は、嘘。「自分がやってきた努力を信じて」、が正解
よく受験などで、自分を信じて!といわれます。ここには、実は省略があって、自分がやってきた努力を信じろが正解なのですが、自分を信じてといってしまいます。
してきたことを出し切るという意味では間違いでもないと思いますが、普段からこれでは、成長がありません。
自分がしてきた努力については信じても良いですが、自分を信じきっては成長がみこめないわけです。
自分を信じるということは、自分のプロセス=良いと思っているからです。貴方はプロセスを改善したいはず。
プロセスを改善したいということは、今までの自分のプロセスではうまくいかなかったのでしょう?ですから、謙虚に別のプロセスを習得し、自分のプロセスを変えていく努力ができるような、メンタルになる必要があります。
いちがいに、このメンタルが常に良いというものはありません。そのため、まずは、うまくいった状態がどのような状態であったかに気がつくことが大事で、そのメンタルやその時の感情に、自分自身をコントロールしていく必要があります。
これらは、ある意味、スキル的なところがあり、弊社のNLPトレーニング中で練習していけば、次第にできるようになっていくものです。 一番簡単なものは、最近スポーツで話題になったルーティンです。ラグビー代表の五郎丸選手がやっていたので有名になりましたが、NLPではアンカリングと呼び、単なるルーティンではなく、もっとパワフルなものに自ら作り上げることができます。
また、最近NHKでやっていたマインドフルネスなどもひとつですね。これは、あたかも最近になってわかってきたように報道されていますが、NLPの世界では10年以上も前からある技術です。
しかし、これらは単なるスキルです。使い方を理解し、うまく使いこなせねば逆効果にもなります。
本当に大事な情報や知恵やスキルが、無料でしかも努力もなく、簡単に手に入るわけありません。うまい話にころっと騙される人は、こうした人ですね。
どういう時にどんな状態が良いのか、自分はどんなプロセスで、うまくいってる人のプロセスはどんななのか、それに気がつかねばうまくいきません。このトレーニング、お手伝いをさせて頂いているのが宣伝ぽくなりますが、我々のNLPプラクティショナーになります。
チャンスは有るところにはあるが、無いところには圧倒的にない。
自分の環境の中で、できることをしようと、努力している人はたくさんいます。しかし、チャンスは有る所にはあるけれど、無いところには決定的にない事を知らねばなりません。この違いを見抜けるのが気づきであり、見る眼です。
人が気がつかないところに気がつき、思ってもいないような何かに気がつき、みんなが右へ倣えしている所で、上や前に気がつける、マスコミの印象操作や煽りに騙されず、物事の本質に気がつく事ができる、これも見る眼です。
何よりも、自分のプロセスに気がつける、他人のうまくいってるらしいプロセスとの違いに気がつける、これも見る眼です。
これらを養うことが、いかに大切かはお分かりいただけるでしょう。 見る眼を得るためには、気づきを増やすための、見方と言葉をトレーニングする必要があります。眼の使い方も習得します。
普段気がつかないところに気がつくというのは、最初は疲れる事でしょう。しかし、トレーニングを積み練習することで、次第にできてきます。
プロセスを変えれば、あなたでも、目標達成できる!
皆さん全員が、イチローや錦織圭になれるかと言えば、それは難しいと思います。ですが、偉人たちのプロセス、うまくいってる人のプロセスを取得し、その思考プロセスを得れば、目の前で起きている課題についての解決はたやすくなり、目標達成を呼び込みやすくなるとは思います。
なぜならば、うまくいかなかったプロセスを改善し、うまくいってるプロセスを取り入れるからです。
では、具体的にどうやってプロセスを変えるのか?
NLPで有名なスキルは、ディズニーストラテジーと言う、ディズニーさんの思考プロセスを取り入れるというものですが、
これは序章です。 本来は、自分自身でうまくいってる人のプロセスを解析して、自分もそれを真似ることができるようになります。
そこに必要なものは、そう、観察眼です。つまり、ここでも見る眼が大事になってきます。
原理は簡単です。 ある状況を再現し、うまくいってないプロセスをしてしまう自分を、うまくいきそうなプロセスをしてしまう自分に修正してしまうのです。自分が自然としてしまう動き方と思考プロセスそのものを修正します。
口で言うだけではわからないでしょうが、こちらは練習次第でどなたでも習得できるものです。こうした技術的な側面については、実は心配要りません。 練習だけで習得できるものだからです。
さて、まとめてまいりましょう。プロセスを改善するために必要な事は以下です。
ステップ1.メンタルを変える事
メンタルが変わると、結果、器が大きくなって、良質な人が集まってきます。
成功するも失敗するも人脈が大きいです。
ですが、「人脈のために」と考えて動いている間はダメです。大した人脈は築けない。
あくまでも、メンタルが改善して、自分の器が大きくなれば、勝手に良質な人が集まってきて、
勝手に人脈ができるんです。助けてもらえたり、助けたり、そこにチャンスが生まれてきます。
自分自身をコントロールする事
メンタルを良い状態に保ったり、その状態に適したメンタルや感情になるためには、自分自身のコントロールが不可欠です。これは一部スキル的な所がありますが、練習次第でいかようにもできてきます。
ステップ2.見る眼を養う事
同じ内容を聞いても、実は受け取れる結果が異なってきます。たとえば、NLPトレーナーの人とNLPプラクティショナー修了者と一般の方では、同じ内容を聞いたとしても、受け取った内容、学習した内容に大きな隔たりが生まれます。
自分に対する気づき、情報に対する気づき、これらを身に着ける事がとても大事になってきます。
幸せな成功者や一流の人は、マスコミの影響を受けない理由
少し余談ではありますが、日本の社会では多くの人がマスコミの影響を受けています。
さも正しそうに報道されると、あたかもそれが正しいことのように誤認し、マスコミが誘導したい方向へ誘導されてしまいます。実は、かなり多くの催眠言語が使用されていたりしますが、ほとんどの人はそれに気がつくことすらありません。
こうしたものの影響下にある間は、他人の価値観や考え方に支配され、影響されてしまっているので、うまくいくはずはありません。
民主党の政権交代でわぁーっとなって、民主党に投票し、いざ駄目な政治になったら、今度は民主党を批判し、自分の下した判断を人のせいにして自分を肯定し、自分は悪くなかったと思い終わらせる。
こうした人のプロセスをそのまま続けても、うまくいきにくいでしょう。
柔軟性を養う事
何事も、100%、常にうまくいくものはありません。この時にはうまくいきやすい、倫理観とその後の生活は切り離そうとか、いろいろな柔軟性が働けばうまくいくことは増えてきます。
これは正しいことだ、これは許せないことだ、などの様々な思いは自分自身の思考に制限をかけ、見る眼を曇らせます。
見る眼を養うことは柔軟性とも関係しています。
ステップ3.プロセスを改善する技術
いうまでもありませんが、変えたいプロセスに気がつくことができれば、次は、そのプロセスを自分が使えるようにしなければなりません。自分にそのプロセスを覚えこませ、当たり前化するのです。
子供のころ、数学で新しい考え方を習ったときに、その考え方を何度も繰り返して、当たり前化したのと同じです。
数学と異なるのは、環境と状態に応じたプロセスであるという事です。常に同じプロセスではありませんので、
いわれてすぐできるわけではありません。
ヒントを申し上げると、仮想体験する能力を鍛え、その仮想体験状態で、その改善したいプロセスを当たり前化していくという手段をとったりします。
プロセス改善のステップ全てが入っているから弊社のNLPコースがオススメ
これら全てが、弊社のNLPプラクティショナーコースには入っています。
他校でプラクティショナーを受けたけれど、全然効果がなかった、分からなかった、
などの方も、是非、我々のコースを受けて、しっかり学んでみてください。
NLPには、多数のスキルやテクニックがありますが、単なる表面的なテクニックとは異なり、
そのテクニックを生かすも殺すもメンタル次第で、そのメンタルを養うのが本質です。
何度も申しますが、本などで載っているテクニックを表面的に習得するだけでは、影響は小さいのです。
頭で理解したつもりでも、体や心が理解できていなければ、理屈倒れになりますし、体と心だけで分かっていても、頭がついていってなければ、うまく行動できません。 頭で理解したつもりの事が、体と心で理解できた時、更に深い事に気がつき、体と心だけで体験していた事を頭で理解した時、自分のパターンが変わっていきます。
この両方を得るために、うまく人の多くは、良質な体験型のセミナーに行って、知恵を得るのです。
事業で大きく成功する人などの多くは、成功する前、した後でも、定期的にあくなき改善を求めて、色々な無料で得られないような知恵を吸収するのに貪欲です。
この違いが、収入や幸せ度の違いになっていきます。
プロセスを改善できる人と、結局出来ない人
どの分野でもそうですが、情報の本質や本当に重要な情報は、無料で簡単に手に入る事は基本的にはありません。
誰しもが、必死に習得したもの、他人より有利になるもの、が、そんな簡単に得られるはずありませんよね?
体験学習を持って習得するしかありません。 運がよければ、人生経験から何かを得られる可能性もあります。
ただ、プロセスを改善できる多くの人は、自分自身に投資されるでしょう。我々がそうでした。
改善出来ない人は、結局、無料情報だけに頼って、「微変」のために、必死に時間を使いますが使った時間に見合う変化は得られず、「微変」で満足し、本質的にはそう簡単には変えられないでしょう。
それだけ、幼い頃から培ってきた自分のプロセスは強固で、改善するのは難しいと実感されている人は多いのではないでしょうか?
自分自身のプロセスを改善したい人は、是非、理論と実践で業界NO1をうたう、弊社のNLPプラクティショナーコースに来てみてください。
やる気がある方に対しては、諦めずにお手伝いします。
お勧めは、体系的にNLPの基礎を学べるプラクティショナーコースです。